今週も小中高と幅広い層に算数数学の授業をさせてもらいました。今年の11月に開業しまだまだ不慣れなところしかないですが、徐々に生徒も集まり、親御様や生徒様から、「成績が上がりました、ありがとうございます」と感謝される事も増え、本当にありがたいです。

京大阪大神大を目指す有名進学校の生徒の定期テストの点数が飛躍的に上がりましたし、兵庫県公立高校の受験を目指す生徒の数学・理科も得点が大きく向上してますし、算数が苦手な小学生の生徒も「ダメ→普通」になったり、算数が得意な小学生の生徒も併用している塾で最高クラスに上がったり、思考力を付けたい生徒が解けなかった思考力系の問題をすらすら解ける様になったりと、驚きの成果が出ています。子供の可能性は無限大ですね。この調子で生徒の心に火を付けてドンドン成績を上げたり学力を向上させて参ります。

成績が伸びる要因として、僕の授業が技術的に分かり易いことは大きな要素の一つですが、やっぱり気持ちの部分も大きいと思います。先生も人間、生徒も人間、結局は人と人なので、生徒も「この人は真剣に自分に向き合ってる」かどうかは伝わると思うんですよね。今は遠い目標かもしれないけど頑張ったらいけるぞとモチベートすると子供も結構頑張ります。また短い時間でも生徒とコミュニケーションを取ることはとても意識しています。「こんにちは!元気?調子どう?」これだけでも全然違うと僕は思っています。

世界的に有名なアンソニー・ロビンズという伝説のコーチがいるのですが、超一流企業の起業家のコーチとかもしてまして、外国系でどうせ論理的で何か堅苦しいんやろうなと思いながら本を読んだら、雑談をめちゃくちゃ大切にしてるらしいです。面談の最初は必ず雑談。すごく意外でした。相手を知る、自分を知ってもらう。人間関係を構築するのが凄い大事だと思います。

あとは僕自身が自分の仕事に誇りを持っていますし、算数数学も好きですし、教えるのも好きなので、そういう事も少しは伝わると思います。授業で「この問題おもろいな!感動したわ。」とたまにそういう事も言いますが(生徒の反応は薄く、え、何がおもろいんみたいな顔はしてますが笑)、誇りを持っていたり楽しそうに生きている人と一緒にいると誰でもプラスの影響を受けますよね。僕もそういう人と一緒にいる時間をとても大切にしてます、それはその人といたら楽しいし、前向きになれるからです。やまさき塾の生徒にプラスの影響を与えられる様に、自分の仕事に誇りを持って楽しく授業をし続けられるようにこの先も頑張ります。

来年は更に成績や学力を伸ばす事は勿論のこと、将来、親御様・生徒様が「あの時やまさき塾に入れてよかった」「あの時やまさき塾に入ってよかった」と思ってもらえる様に、より一層精進致します。

今年も本当にお世話になり有難うございました。また来年も何卒よろしくお願い申し上げます。